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借金返済に困った挙句に

情報の持ち出し2 借金返済に困った挙句に 漫画
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不良社員が顧客情報を持ち出す「目的」の例

  • 【目的例①】 売る
  • 【目的例②】 自己の事業・副業に転用する
  • 【目的例③】 犯罪に悪用する
  • 【目的例④】 自己の欲求から衝動的に

目的例① 売る

上の漫画のように、不良社員が名簿業者に売るなどしてお金を得ようと画策し、顧客情報を盗むというケースです。正常な思考ならばそのような不正を働くのは考えにくいですが、しかし、金に困ると驚くほど愚かになる者も少なくありません。

目的例② 自己の事業・副業に転用する

会社の顧客に自分の商品やサービスを売り込む、というような目的で顧客情報を悪用するケースです。程度が軽ければ同僚や上司等が黙認してしまう恐れがありますが、しかし顧客側からしてみれば個人情報の目的外利用に該当する危険性があります。また、「僕の個人事業ならもっと安くできますよ!」というように顧客を奪うようなケースもあります。

目的例③ 犯罪に悪用する

例えば「窃盗」とか「詐欺」に利用するなどです。企業が保有する顧客情報は個人の氏名や住所などだけに限らず、勤務先、家族構成、資産状況、行動パターンなど様々な機微情報が含まれることが多く、そしてそれが悪用されるケースが度々あります。

目的例④ 自己の欲求から衝動的に

社員が顧客に対して恋愛感情や良からぬ感情を抱いて顧客情報を盗むというケースがあります。当社のこれまでの事例から受けた感想ですが、特に怖いと感じるのは、学校、塾、スクールなどの生徒の個人情報が狙われるケースです。

他人事と思わないでください

ここまでに述べた通り社員が顧客情報を盗む・悪用する目的は様々です。上記例①③のように明確な悪意を持ってする場合もありますが、そうでなく上記例②のように軽い気持ちで悪用してしまう場合や、上記例④のように金銭とは別の欲求や感情による衝動的なケースもあります。

そして、次のことをイメージしてください。
「もし何らかのきっかけで社員が暴走したとき、自社のシステムは顧客情報を守れるだろうか。」
 圧倒的に、守れない企業の方が多いです。顧客情報を守れる体制で運用されているのは次にあげるどちらかだけ、というのが実情です。
1,大企業(高度なシステムで厳重に管理されている企業)
2,過去に被害にあった企業(管理体制を見直した企業)
 上記以外のほとんどの企業では顧客情報を守れないどころか、「情報漏洩に気づくことすらできない」というレベルのセキュリティ水準です。だから気づかない間にどんどん被害が進行し、顧客から訴えられるとか、事件が起こるとか、そういう“おおごと”になって初めて気づくというケースが多いのです。

フォレンジック調査なら情報持ち出しの痕跡を精査できます

情報持ち出しの痕跡は様々な箇所に残ります。例えばデータが保管されているサーバー/クラウドに履歴があるとか、データをダウンロードした端末に履歴があるとか、またはそれが繋がっているネットワーク機器や管理システムなどにアクセスログやダウンロード痕跡が残るなど。それらの痕跡を収集して調査すれば、情報持ち出しの事実確認と証明が可能です。

ただし最近では、“悪知恵”をつけた不良社員が痕跡を消すなどの隠蔽工作をしているケースも多くありますので注意が必要です。特に厄介なのが痕跡を改竄する(書き換える)という隠蔽工作です。例えば、データにアクセスした履歴を書き換えて、まるで別の社員がアクセスしたかのように見せかける、つまり他人に罪をなすりつけることができてしまいます。調査に際してログや履歴を過信していると、そのような改竄のせいで誤った判断をしかねません。ですので法律問題に発展する可能性のある事案の場合は、自己調査・自己判断だけで解決を図るのではなく、必ず専門の調査会社に分析・解析を依頼すべきです。

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