情報の持ち出し3 市議に当選したいが為に メインビジュアル 情報の持ち出し3 市議に当選したいが為に メインビジュアル

市議に
当選したいが為に…

市議に当選したいが為に

情報の持ち出し3 市議に当選したいが為に 漫画
情報の持ち出し3 市議に当選したいが為に 漫画

情報漏洩し、その先に起こること。

情報が漏れる(盗まれる)こと自体が忌々しく、それに関して責任問題に発展するであろうことも恐ろしいのですが、しかし本当に恐れるべきなのはその先にあります。

  • ① 情報が何に使われるのか
  • ② 使われた結果どうなるのか

上の漫画の例を見ますと漏れた情報が選挙で使われ、それが当選に寄与したという内容になっています。つまり単に情報が漏れただけでなく、それによって公益に深刻な影響を及ぼしてしまったこととなります。

2段のダメージ

ここまでの説明から、「ダメージは2段階ある」ということにお気づきでしょうか。まず1段目は情報漏洩の責任問題に関するダメージ、2段目は情報悪用の結果に関するダメージです。責任問題を追求されるのも相当に恐ろしいことですが、それよりも、2段目の悪用結果のダメージの方が更に深刻なものとなります。イメージしやすいよう悪用結果の例を列挙します。

  • 【結果例①】 企業から顧客情報が漏れ、顧客側に架空請求やフィッシング詐欺などの被害が生じ、企業は信用を失って経営が悪化した。

  • 【結果例②】 医療機関から設備の情報が漏れ、病院のシステムが不具合を起こし、入院中の患者が亡くなってしまった。

  • 【結果例③】 学校から生徒の個人情報が漏れ、子供が犯罪のターゲットにされてしまった。

悪いのは、盗んだ者 & 悪用した者です。

情報漏洩事件が起こると必ずと言って良いほど「漏らしてしまった企業・団体」が過剰なバッシングを受けてしまいます。しかし本当に悪いのは盗み、悪用した者であり、企業・団体は被害者です。ですので情報漏洩が起こってしまったからといって、極端に萎縮したり卑屈になったりしてはいけません。

ただし責任から逃れることはできません。

企業や団体には、情報漏洩しないように管理する義務がありますし、また、情報漏洩の疑いが生じたとき(リスクを知ったとき)には適切な調査及び対策などの措置を取る必要があります。そして実際に情報漏洩が起こってしまった場合には、速やかに調査して個人情報保護委員会に報告するなどの対応をしなければなりません。要約すると次の3つの責任があるのです。

  • ① 予防に関する責任
  • ② リスクの調査と対処に関する責任
  • ③ 有事対応に関する責任

これらを適切に実行しないと善管注意義務違反や個人情報保護法などの関連で責任追及される恐れがあります。悪いのは情報を盗んだ者ですが、しかしだからといって対処を怠っても良いというわけにはいかないのです。また2022年には改正された個人情報保護法が施行されるなど、個人情報の保護に関しては年々厳しくなっています。ですので上記3つの責任は必ず果たしてください。

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