

まさか…
不正アクセス?
その他、意外とあるトラブル


パターン① 失脚させるため
特定の個人を失脚させるため、または組織・団体の内部の対立が元になって、PC、スマホ、SNS などから情報を盗み出して流出させたり、脅迫したり、密告したりなどといったことがあります。このパターンでは必ずと言ってよいほど被害者の周囲の人に対するアクション(情報拡散、密告、嫌がらせ等)を伴うため、被害者の名誉の侵害度合いは割と深刻です。
パターン② いじめ・嫌がらせ
10年以上も前からこの手の不正は起こり続けています。例えば学校のクラスメートのいじめやイタズラなどでゲームのアカウントを消されてしまったり、ゲームの貴重なアイテムを捨てられてしまったりなど。しかし近年では社会人に対してもこの手の被害が増えました。例えばSNS のアカウントを乗っ取られたり、本人になりすまして不快な投稿をしたりなど。
パターン③ 協議や裁判のため
あくまで当社がこれまでに受けた相談に限っての話ですが、特に離婚の際の争いに関連して、このパターンの不正が起こることが多いようです。
- ①子供の親権を得たいがため、調停で配偶者の良くないところを主張しようと、PC、スマホ、SNSなどから情報を盗み出したり。
- ②慰謝料や財産分与を多く受けたいために、配偶者の粗 探しをしたり、隠し財産がないか調べたり。
- ③配偶者と、その代理人弁護士のやり取りを盗み見ようと、メールサーバやファイル共有などに侵入したり。
パターン④ 被害妄想と反撃
時々ニュースメディアでも取り上げられているのでご存じの方も多いかと思いますが、精神疾患の疑いのある人が「あいつに盗聴・盗撮されている」という被害妄想を抱いて、加害者だと思い込んでいる人に対して危害を加える、という事件が少なくありません。それのサイバー版とでも言いましょうか。ハッキングされて腹が立つから、ハッキングし返してやる!というように…。
実はですが、そのような人が当社に相談に来ることが度々あります。ハッキングに困っていると相談をしながら、“ハッキングのやり方” を聞き出そうとするのです。恐ろしいことに、毎月何人もそんな人が来ます。
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